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企業版ふるさと納税 募集プロジェクト

2025年4月2日更新

別府市では、企業版ふるさと納税で別府市を支援くださる全国企業様のご賛同(ご寄付)をお待ちしております。

企業版ふるさと納税をご検討されている企業様につきましては、下記要綱をご確認の上、問い合わせ先まで電話、Eメール等でご連絡ください。

募集中のプロジェクト

1.ソーシャルスタートアップ成長支援プロジェクト

本プロジェクトの概要

別府市では、「起業・創業等の推進」、「人財育成」、「ヒト・企業とのつながり強化」の3つを柱とした『別府ツーリズムバレー構想』を掲げ、儲かる別府の実現に向けた取組みを進めています。

今回、ふるさと納税制度を活用してスタートアップを支援する「ソーシャルスタートアップ※成長支援プロジェクト」を立ち上げました。

このプロジェクトで新たな資金調達の仕組みを構築し、地域や社会の課題をビジネスで解決するソーシャルスタートアップを支援することで、市民の皆さんの持続的でよりよい生活の実現を目指します。

※ソーシャルスタートアップとは…

別府市民をはじめ、市内外の人々の持続的でより良い生活の実現に向けて、社会や地域の課題解決に資する事業を営む中小企業者

目標金額
50,000,000円
SDGs目標
SDGs画像
最低寄附金額
10万円
募集期間
令和7年度~
ベネフィット
ホームページ等で貴社名を掲載します。

 

ソーシャルスタートアップ成長支援プロジェクトの写真

認定ソーシャルスタートアップ

決定次第、企業情報等を掲載します。

寄附金の使途


2.エフ・キャンカップin別府 プロジェクト

本プロジェクトの概要

全ての子供たちへ夢と最大限のチャンスを提供する小学生サッカー大会「エフ・キャンカップin別府」を開催し、サッカーやスポーツに本気で打ち込む全ての子供たちが最も輝ける場所を創造します。

「エフキャンカップとは」全国の全てのサッカー少年・少女が全力でサッカーを楽しみながら高みを目指すことができる地方中心に開催される小学生のサッカー大会です。

別府市で、この「エフ・キャンカップ」を開催し、別府市の子供たちが最も輝ける場所と機会を提供します。

「エフ・キャンカップ」の開催を通して、別府市の子供たちに最大のチャンスを提供し、またサッカー少年・少女が本気でプロを目指せる環境を創造することで、「日本で一番夢が叶う街」として子育て世代へアプローチし地方創生へも貢献します。

「日本で一番夢が叶う」に向けて、以下の3つのアプローチで実現を目指しています。

目標金額
75,000,000円
SDGs目標
SDGs画像
最低寄附金額
10万円
募集期間
令和7年度~
ベネフィット
ホームページ等で貴社名を掲載します。

 

エフ・キャンカップin別府 プロジェクトの写真
  1. 日本トップレベルのチームと対戦する機会
    別府市所属のU-12(小学6年生)の全チーム・選手は無償・無条件で参加でき、さらに日本中の強豪チームを別府に集結させることで、別府にいながら全国レベルのチームと対戦ができる大会の開催を目指し、別府市の子供たちが最高峰のサッカーを体験できる機会の提供を目指します。
  2. 最高峰の練習に打ち込む経験の提供
    県外から優秀な育成指導者を別府に招待し、大会に参加した別府市の選手に対する、無料のサッカー教室の開催を目指します。
  3. 「夢」と触れ合う環境の提供
    大会のゲストに、現在別府市で活躍する、現役・元日本代表を含むプロサッカー選手やレジェンド選手、子供たちの憧れであるサッカー系YouTuberを招待し、別府市の子供たちとの交流の機会提供を目指します。

課題

より多くのサッカー少年・少女に対して、トップレベルを体感する機会や、「夢」と触れ合う機会があることが理想です。実際にサッカー少年・少女が参加できる大会は国内に数多く存在しますが、しかし全国レベルの大会に参加できるチームや選手は一握りであり、ほとんどのサッカー少年・少女は、トップレベルを体感する機会や、「夢」と触れ合う機会を得られていないという現状があり、その結果、夢が立たれてしまう選手も存在します。「エフ・キャンカップ」はそのような「夢」と触れ合う機会を全国に広く提供し、プロサッカー選手を目指す全国の子供たちが、平等に誰でも最高峰の環境でサッカーに打ち込める世界を創造します。

エフ・キャンカップin別府 プロジェクトの写真
エフ・キャンカップin別府 プロジェクトの写真

なぜ寄附を募るのか

上記のように、全国のサッカー少年・少女にとっては、住む地域によって「夢」の実現を目指すことができる環境に格差があります。別府で「エフ・キャンカップ」を開催することで、全国レベルの大会を経験する機会や、最高峰の練習を経験できる機会、「夢」の存在と触れ合う機会を提供したいと考えています。

プロジェクトのポイント

以下が、エフ・キャンカップが子供たちに提供する最大の特徴です。

  1. 試合会場:プロが実際に使用する天然芝などを大会の会場として提供
    別府市所属のU-12(小学6年生)普段、子供たちがプレーする機会の少ない「天然芝」で一般の観客も収容し子供たちがプロの試合と非常に近い環境でサッカーの試合を体験できる会場を提供します。
  2. 参加チーム:県内外から全国を目指す強豪チームを招集
    地元のチームを中心に、県外からもJリーグクラブの下部組織チーム等の強豪チームを招待し、地方でも全国規模の大会を開催。地元で日本屈指の競合チームと試合ができる大会を提供します。
  3. 大会ゲスト:日本代表、Jリーガー、YouTuberを招待
    大会には子供達の憧れのゲストを招待し、憧れのメンバーと共にサッカーをするという「夢」と触れ合う環境で、夢・希望・目標を持つことの重要性を感じる機会を提供します。
  4. メディア:テレビ、新聞、Webニュースでの露出
    多くの露出・話題性があることで、選手・地域の盛り上がりや活性化につなげます。選手自身が出場する大会がメディアに大きく取り上げられることで、全国大会に出場したかのような大きな注目を集める嬉しさや周囲の盛り上がりを実感でき、「夢」に向かって進むための原動力を得る機会を提供します。

メッセージ

「エフ・キャンカップ」は、「子供たちが一生の思い出に残る大会」をコンセプトに、日本屈指のトップレベルを体験しつつ、自身の「夢」と触れ合うことで、夢・希望・目標を持つことの重要性を感じることができる大会にしたいと考えています。同時に、別府に全国からサッカー少年・少女が集まることで、「日本で一番夢が叶う街」として子育て世代へアプローチし地方創生へ貢献します。

エフ・キャンカップin別府 プロジェクトの写真
エフ・キャンカップin別府 プロジェクトの写真

3.別府っ子応援!プロジェクト

本プロジェクトの概要

別府市では 、すべての子どもがその命を守られ、自分らしく、健やかに安心して過ごせるような「こどもまんなか社会」の実現に向けた取り組みのため「ひとを大切にし、別府で子どもを産み、育て、生きる。」を基本目標に掲げ、4つの施策を柱に「別府っ子応援!プロジェクト」を立ち上げます。

目標金額
50,000,000円
SDGs目標
SDGs画像
最低寄附金額
10万円
募集期間
令和6年~
ベネフィット
ホームページ等で貴社名を掲載します。

4つの柱

  1. 時代とまちに即した子育て支援の充実
    • 安心して子どもを預けられる環境整備
    • 子育て世帯の経済的負担の軽減
    • 妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援
    • 仕事と子育ての両立ができる社会の実現
  2. 全ての子どもを育む環境の充実
    • 子どもの安全安心の確保
    • 子ども見守りシステムによる支援
    • 子どもの健康促進
    • 地域の子育て力の強化
    • 子どもの居場所の確保
    • 安全でおいしい学校給食の提供
    • 教育環境の整備
  3. 別府の未来をつくる人材の育成
    • 国際人材の育成強化
    • 郷土に関する学習「別府学」の実施
    • 子どもの教育の質の更なる向上
    • 大学などと連携した本市の産業を担う人材の育成
  4. 男女が出会える環境整備
    • 男女が出会える機会の創出

4.世界一の温泉観光都市への挑戦プロジェクト

本プロジェクトの概要

観光業や医療・福祉産業といった主要な産業の特性をいかして新しい人の流れを創るとともに、二次交通や多様な就業先の確保といった暮らしに必要な環境の更なる整備を推進し、交流人口、関係人口、定住人口の増加に向け、それぞれの段階に応じた施策・取組を進めるためのプロジェクトです。

目標金額
100,000,000円
SDGs目標
SDGs画像
最低寄附金額
10万円
募集期間
令和6年8月~
ベネフィット
ホームページ等で貴社名を掲載します。

プロジェクトの目的

このプロジェクトは、


5.世界の国際温泉都市べっぷ × 新図書館プロジェクト

本プロジェクトの概要

大分県下第2位の人口を有する別府市は、世界的にも知られる温泉都市。別府湾に臨むまちには、多くの温泉地があり、源泉数、湧出量ともに日本一を誇ります。

別府市では 、過去に例のない図書館をつくるべく、次の4つのコンセプトを柱に「世界の国際温泉都市べっぷ×新図書館プロジェクト」を立ち上げました。

目標金額
50,000,000円
SDGs目標
SDGs画像
最低寄附金額
10万円
※寄附金額の上限は設けておりません。
募集期間
令和3年度~令和7年度
ベネフィット
ホームページ等で貴社名を掲載します。
  1. 一人ひとりのために
    学校や職場、世代、性別、国籍、障がいの有無にかかわらず、多様性と個性を尊重し、一人ひとりをつなげる図書館でありたい。
  2. 暮らしのよりどころへ
    地域の隠れた魅力を知る場所、暮らしを支える「サードプレイス」でありたい。
  3. 創造のよりどころへ
    個人やまちの歩みと新しい動きをつなぎ、まちの魅力創造や課題解決に貢献するプラットフォームでありたい。
  4. そして、未来へ
    多様な利用者や活動について、未来に向けてどうあるべきかを問い、実践する図書館でありたい。
世界の国際温泉都市べっぷ × 新図書館プロジェクトの写真

新図書館は、市役所に隣接する場所につくる予定です。図書館本来の知的好奇心を満たす場という役割に加え、訪れるすべての人に様々なサービスを提供できる多機能性をもたせ、まちの誇りとなる施設になることを目指します。

なぜ寄附を募るのか

寄付金は、「眼に見えるモノ」に使う予定です。

新しい図書館には、様々なジャンルの本を充実させます。

さらに“べっぷ”らしい特色として、温泉関連や別府の魅力を知ることができる観光関係の本を充実させます。また、観光情報についても、様々なかたちで案内できるよう準備する方針です。

世界の国際温泉都市べっぷ × 新図書館プロジェクトの写真

一方で、理想とする図書館をつくるためには、どうしても民間の資金援助が必要と考えています。そこでこのプロジェクトを「企業版ふるさと納税」の対象事業としました。

寄附金の具体的な使途については、準備段階では建物、書架、蔵書などの整備に充てたいと考えています。

施設オープン後は、“新しい図書館”であり続けるために新刊作などの随時購入はもちろん、デジタル化をはじめとする新しい時代の設備などに活用する予定です。

プロジェクトのポイント

当市が計画する図書館は、図書の閲覧、貸出と返却、研究・調査、学習といった従来通りの「知の拠点」だけにとどまりません。 市民や観光客の区別なく、誰もがともに語り合い「気付きを得る場所」、世界中の人と出会うことで「新たな刺激を受ける場所」、未来につながる「レベルアップの学びができる場所」であり続けたいと考えます。そして、楽しい会話から幸せを見つけ、すべての人をひきつけ、そこに行けば大切な発見や充実感、幸福感を与えてくれる、まさに別府温泉のような施設をイメージしています。 そんな懐が深い図書館を実現するためには、通常では行わないサービスを提供し、新たな来訪者を呼び込む仕組みをつくる必要があります。 そこで、閉館後の時間を活用して様々なサービスを提供したり、併設する施設に民間事業者の参画を予定しています。例えば、ゆっくり過ごせるカフェや、ママたちの語らいの場、学校帰りの子どもたちがおじいちゃんおばあちゃんと話をするスペースなどを想定しています。 誰もがふらりと立ち寄ることができ、心地よく過ごせる「サードプレイス」として、新しいランドマークをつくりたいと考えています。

世界の国際温泉都市べっぷ × 新図書館プロジェクトの写真

課題

従来の公共施設は、新設であってもオープン直後にピークを迎え、そのまま劣化の一途をたどるものが少なくありません。 しかし図書館は本来、日々新鮮な情報であふれ、いつ訪れても新しい発見があるべきでしょう。そのためには蔵書や収蔵品、情報において、常に最新のものを揃えることが重要です。 ただ、限られた財源で本などを継続して購入することは難しいと予想されます。そこで貴重な寄付を活用したいと考えています。 企業の皆様には、ご寄付に加えて、公共団体の立場とはまた違った視点から、情報やアイデアをご提供いただきたいと考えています。具体的には、いろいろな人が集まる仕かけやその時々のトレンド、若者のニーズなどについて、アドバイスや情報の提供を想定しています。 市役所に隣接する新図書館は、利用者や使い方に多様性をもたせた「私のパブリック空間」と考えます。今までにない空間を上手に活用できる仕組みについて、協力いただける企業を求めています。

メッセージ

図書館は「アイデアを育み、夢の実現を支える場」でありたいと考えています。 「本を読む・借りる」だけではなく、本から得た知識によって「なりたい自分を実現」するきっかけをつくり、「将来の自分をプロデュースする場」となるなど、すべての利用者の暮らしや人生の一助になれる施設にしたいと考えています。 同時に、温泉都市・別府に世界中から集まる多様な人材をはじめ、ビジネスや知識、資金、情報が相互に交わることで、まちの未来をつくり、イノベーションを起こす。 その拠点になりたいと考えています。 新図書館整備プロジェクトは、別府市が一丸となって推進する最重点事業です。 必ず実現させたいと考えております。皆様からの力強いご支援をお願いいたします。


募集終了のプロジェクト

6.別府の「みらい」を創造する事業創出支援プロジェクト

本プロジェクトの概要

別府市の強みの一つである「学生」を対象に、別府に新たな産業と雇用の創出を図るため、起業家の発掘、育成支援、チャレンジ精神の養成などの学びの場を提供します。さらに、実践の場として、豊かな発想と想像力を持つ学生と市内外事業者の交流を通じて、事業者が抱える課題解決を図るアイデアソンを行います。また、自らが考え、アクションを起こす場として「学生ビジネスプランコンテスト」を開催し、アイデアを具現化させ、事業が定着するよう関係者で継続的なサポートを行っていきます。

本業務の募集は終了いたしました。

目標金額
10,000,000円(目標達成)
SDGs目標
SDGs画像

 

別府の「みらい」を創造する事業創出支援プロジェクトの写真

お問い合わせ

政策企画課 ふるさと創生係

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎4F)

電話:0977-21-1122

Eメール:furusato@city.beppu.lg.jp

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