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PMH(Public Medical Hub)先行実施事業マイナンバーカードを活用した医療費助成の資格情報等の確認

2025年4月1日追加

別府市は、デジタル庁が公募した「令和6年度PMH(Public Medical Hub)先行実施事業」に応募し、採択されました。

マイナ保険証を利用している方は、マイナンバーカードを受給資格者証(マイナ受給資格者証)としても使えます。

デジタル庁がマイナンバーカードを活用したデジタル化の取組みを推進するために開発した「自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システム(Public Medical Hub)」は、公的な医療費助成等についてマイナンバーカードを活用し、医療機関等での受給資格のオンライン確認を可能にするシステムです。

下記に記載した対象事業の受給資格情報を情報連携し、マイナ保険証を利用している市民の方が、受給資格のオンライン確認に対応した医療機関や薬局を受診した場合にマイナンバーカードを各医療費助成の受給資格者証として利用できます。

イメージ図
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対象事業

事業開始時期

令和7年4月~

よくある質問

PMHは誰が利用できますか?

子ども医療費助成、ひとり親家庭等医療費助成、自立支援医療費助成(更生医療・育成医療)、重度心身障害者医療費助成の資格をお持ちの方で、マイナ保険証を活用されている方がPMHをご利用いただけます。

PMHはどのように利用するのですか?

PMHに対応したシステムを導入している医療機関を受診する際に、窓口でマイナンバーカードを提示し、設置されたマイナンバーカードの読み取り機にて「医療費助成の各種受給者証を利用しますか」の画面で「利用する」を選択していただき、ご利用いただけます。

PMHの運用開始によるメリットはなんですか?

これまでは医療機関等の受診時にマイナ保険証と各医療助成受給者証の提示が必要でしたが、PMHに対応したシステムを導入している医療機関等であれば、各医療助成を受給者している方はマイナンバーカード1枚を提示すれば受診できます。

紙の受給資格者証の紛失や持参し忘れ等による再来院を防ぐことができます。また、マイナポータル上で医療費助成受給資格者証の資格確認ができるようになります。

紙の受給者証は使えますか?

これまでどおり使えます。マイナ保険証を利用していない方は、従来どおり紙の受給資格者証を受診時ご利用ください。

紙の受給者証はなくなるのですか?

従来の紙の受給資格者証は、PMH運用開始後も引き続き発行いたします。

医療機関・薬局等での掲示用ポスター

デジタル庁から提供された医療機関、薬局等で掲示いただくポスターです

PMHを活用いただいている医療機関、薬局等のみなさまはご自由にご活用ください。

ご利用に際しては、お手数ですが印刷していただきますようお願いいたします。

問合せ先

子ども医療費助成事業、ひとり親家庭等医療費助成事業

子育て支援課 給付支援係

電話:0977-21-1427

自立支援医療(更生医療・育成医療)費助成事業、重度心身障害者医療費助成事業

障害福祉課

電話:0977-21-1413

掲載担当

子育て支援課 

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎1F)

電話:0977-21-1427

Eメール:fas-hw@city.beppu.lg.jp

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