登校支援に係るICT教育支援事業
「メタバースふれあいルーム」

2024年8月30日追加

2025年6月4日更新

学校に行きづらさを感じ、外出することが困難な児童生徒（別府市の公立小学校及び中学校に在籍する）の居場所のひとつとして、バーチャル教育空間で「メタバースふれあいルーム」を提供しています。学校で使用しているタブレット端末等から、インターネットを通じて利用することができます。児童生徒の社会的自立のきっかけとなる場を目指し、支援します。

活動内容

「バーチャル教育空間　FAMcampus」（富士ソフト株式会社）を使い、アバターとして活動に参加します。

自主活動（アバターを着せ替えたり、動かしたり、コミュニケーションをとったりする）
かたるんタイム（グループワーク、制作活動等）
ミニ授業（教科の授業の配信等）
自主学習（質問教室、AIドリルを使っての自主学習等）
個別面談（登校支援に係るICT支援事業「メタバースふれあいルーム」について知るための面談、お試し体験等）※要予約

時間割

毎週火曜日、木曜日

15:00～15:10

FAMcampusにログイン、自主活動、全体連絡

15:10～15:30

朝の会

10：15～10：45

（Teamsもしくは FAMcampus内）
かたるんタイムかミニ授業

グループワーク、制作活動等
教科の授業の配信等

15:30～15:35

全体連絡

打合せ※要予約

個別面談（登校支援に係るICT支援事業「メタバースふれあいルーム」について知るための面談、お試し体験等）
※週1回～月1回のペースで、毎週火・木の10:00～12：00、13：00～15：00の時間帯で、1日2件までとします。

＜アバターのイメージ＞

＜教室のイメージ＞

「メタバースふれあいルーム」利用までの流れ

利用を検討する場合、学校の先生にご相談ください。学校の先生から別府市教育相談センターへ連絡いただきます。
「メタバースふれあいルーム」の説明のための面談を当センターか学校で行います。
- 保護者の方のみ面談も可能です
- オンラインでの面談も可能です
参加を希望する場合、児童生徒に合う参加の仕方についての打合せを当センターか学校で行います。
（例）
- 「かたるんタイム」「ミニ授業」を受けてみる
- 「メタバースふれあいルーム」のスタッフとオンライン上でやりとりすることを体験してみる　　…など
学校を通して「メタバースふれあいルーム」利用願を当センターに提出してください。
利用決定通知書と共に、アカウント（IDとパスワード）を付与します。

※「メタバースふれあいルーム」の説明のための面談や、参加の仕方についての打合せは、ご希望に応じて複数回行うことも可能です。（要予約）
※自分の体調やペースに合わせて「メタバースふれあいルーム」にログインすることができます。欠席などの連絡は必要ありません。

お問い合わせ

学校教育課　

〒874-8511 別府市上野口町1番15号（市庁舎5F）

電話：0977-21-1574

Eメール：sch-be@city.beppu.lg.jp

登校支援に係るICT教育支援事業「メタバースふれあいルーム」

活動内容

時間割

「メタバースふれあいルーム」利用までの流れ

登校支援に係るICT教育支援事業
「メタバースふれあいルーム」